パズル感覚でkintoneカスタマイズ!「ezblox」を触ってみた
「kintoneをもっと便利にしたいけれど、標準機能では限界がある。かといってJavaScriptを書くのはハードルが高い……」
そんな悩みを持つ方に朗報です。今回は、パズルを組み合わせるような感覚でkintoneのカスタマイズができる新サービス**「ezblox(イージーブロック)」**をご紹介します。
kintoneカスタマイズの「いいとこ取り」ツール
これまでkintoneの機能を拡張するには、大きく分けて3つの方法がありました。
- プラグイン: 設定は簡単だが、決まった機能しか使えない。
- 連携サービス: 高機能だが、コストがかさむ場合がある。
- JavaScript/CSSカスタマイズ: 自由度は無限だが、プログラミング知識が必要。
「ezblox」は、これらの中間に位置するツールです。あらかじめ用意された「ミニプラグイン」を使いつつ、必要に応じてその中身を「ブロック」を並べることで自由に書き換えることができます。

1. ミニプラグインで「年齢計算」を瞬時に実装
動画では、生年月日から現在の年齢を自動計算する機能を実装しました。
設定は非常にシンプルです。
- 誕生日フィールドと出力先の年齢フィールドを指定するだけ。
- これだけで、JavaScriptを書かずに複雑な日付計算が完了します。

2. ブロック編集で「自分流」にアレンジ
ezbloxの真骨頂はここからです。
「自動計算された年齢を、ユーザーが手動で書き換えられないようにしたい」といった細かい要望も、スクラッチ(Scratch)のようなブロックUIで視覚的に設定できます。
「フィールドの活性・非活性を切り替える」ブロックを追加するだけで、ノーコードで高度な制御が可能になります。

3. プラグインを1から自作する
既存のテンプレートにない機能も、1から組み立てることができます。
動画内では「一覧画面にボタンを設置し、クリックすると指定のメッセージをポップアップ表示する」という機能を自作しました。
- ボタンの設置場所(メニュー位置)
- ボタンのラベルやアイコン
- 実行するアクション(ダイアログ表示)
これらすべてを直感的な操作で組み上げ、kintoneへ即座に反映させることができます。
料金プランとサポート体制
ezbloxは、利用するアプリ数に応じたプランが用意されています。
- ベーシック(年額16,000円〜): 5アプリまで
- スタンダード(年額36,000円〜): 20アプリまで
- プロ(年額90,000円〜): 1,000アプリまで
また、運営元の株式会社ジャパンコンピューターサービス(JCS)では、**「キントレ」**という伴走型の開発サポートも提供しており、自社で作りきれない場合のバックアップ体制も万全です。

まとめ:まずは無料デモで体験を
「ezblox」は、プログラミングに自信がない担当者でも、パズル感覚で現場のこだわりを形にできる非常に強力なツールです。
「この機能、プラグインではあと一歩足りないんだよな」と感じている方は、ぜひ無料デモを試してみてください。kintoneの可能性がさらに広がるはずです。
[ezblox 公式サイトはこちら](リンク先:https://ezblox.jp/)

