広報も集客もkintoneとクローバPAGEで解決

先日参加したkintone Caféで、クローバ株式会社 代表取締役 門屋 亮さんが登壇されていました。

クローバPAGEというサービスを提供されているのですが、利用したことがなかった・・・しかし

WordPressであればForm data to kintoneというプラグインを使って申し込み情報をkintoneに蓄積しようか?

フォームブリッジを使ってもいいよな~

Chobiit forkintoneも便利だし、利用料が少ないのであればコストも抑えられる

悩んでいるときにクローバPAGEの説明を聞いて・・・これだ!!

目次

サイトもドメインも申し込みフォームも作れるクローバーPAGE

無料プランだと独自ドメインを利用することはできませんが、https://kinbozu.qloba.com/ってURLを利用することが可能です

申し込みフォームの設置やカスタマイズも可能で、セミナー

  • 名前
  • メールアドレス

と言った基本的な内容から

  • 会社名
  • 部署
  • 電話番号
  • コメント
  • 好きな食べ物

みたいな入力項目をフォームに入れたい場合、以下の入力タイプを選択することが可能です

  • テキスト
  • 複数行テキスト
  • リスト
  • ラジオボタン
  • チェックボックス
  • 日付

セミナーの集客意外にも、アンケートに利用したり、ブログの様な情報発信にと様々な利用方法があると考えます。

フォームに入力された内容は勿論確認できます。

クローバPAGE入力内容確認

セミナーに申し込みされた方にメッセージを送信したり、事前資料をファイル添付で送ることもかのうです。

当日はチェックイン機能を活用して、当日の参加者管理も行えちゃいます!!

kintoneと連携させて、情報共有&活用

クローバPAGEのサイト管理(運用管理)にサービス連携という機能があります。

Webフックを使って・・・(Webhookって何?を子どもでもわかるように描いてみた

クローバPAGEに入力された情報が、レコードとしてkintoneに保存されます。

1つのアプリに1つのセミナー情報しか登録できないとなると「使えないな〜」って感じてしまいますが

複数イベントをクローバPAGEで管理

そして、異なるイベントの申し込みを1つのkintoneアプリで管理可能です。

クローバPAGE登録情報をkintoneで閲覧

kintoneに情報があれば、イベント毎に一覧を作成したりグラフを作成することも簡単ですね

100人を超すイベントや、1000人以上にアンケートを実施したいと考えた場合集計が大変です

クローバPAGEとkintoneを連携させることで、サイト運営と集計両方ともに負担軽減が期待できます

流れをYouTubeで確認

クローバPAGEには3つのプランがあります

  • ベーシック(無料)
  • プレミアム(2,000円/月額)
  • ビジネス(9,800円/月額)

独自ドメインや広告表示などプランによって違いはありますが、無料でスタートできるというのは大きなメリットだと思います。

プレミアムからは決済機能も利用可能となります。事前決済!!文字を見るだけで負担軽減しそうな匂いがプンプンします

kintone Café もクローバPAGEで作成されています

サイト作成 フォーム 支払い 全て管理

cssやJavaScriptによるカスタマイズも可能ですが、カスタマイズできなくても十二分に活用できそうなクローバPAGE

全く知識がない状態でも、見様見真似でページ作成ができるかもしれません。

無料でスタートできますので、まずはベーシックプランでページ作成してみてはいかがでしょう?

kintoneを利用されている方は使わないと損!!

さぁ!!さぁ!!さぁ!!

広報も集客もクローバPAGEで

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